HOMESTAY BASKETBALL CAMP
BBAでは本拠地のアメリカ合衆国ユタ州においてホームステイバスケットボールキャンプの企画を行っております。
このステイにおけるトレーニングはNBA選手を輩出したコーチングの系譜を継ぎ、
日本代表候補を育てたMarkBurtonによるスペシャルコンテンツです。
ロケーション自体もユタ州ソルトレイクシティにほど近いレイトンの地は高地にあたり、
ベーストレーニングだけでも心肺機能向上に繋がる為、
アスリートにとって能力向上に非常に有効なロケーションです。
また、自社専用体育館や、近隣大学、米軍施設を利用しNBAプレーヤーのパーソナルコーチや
コンディショニングコーチの指導のもとクオリティの高いキャンプを実施し、
技術の向上と、本場の環境、選手にとって価値ある経験を提供します。
もし進路についてお悩みの方には、学校案内、見学等のツアーもご相談に応じて行います。

安全に安心して渡米する
私達BBAのホームステイキャンプは、基本的にキャンプロケーションとなるソルトレイクシティ等の空港までは
選手自身で渡航頂きます。フライトチケットの手配、乗り継ぎ、渡米に関する一般的な準備は
こちらでお手配はあえて致しません。
それは本当に本気でアメリカに行くことを望み、いつかアメリカでプレーをしたいと考え、
世界をその目で見ようとする人にとっては当然のごとくパスしなければならないことです。
故に私達はフライトに関わることも今後の経験、訓練の一部と捉えています。
コストを考え、長距離移動の疲労とその後のパフォーマンスを考え、適している移動手段は何か、
どの経路がベストなのか、それも世界を目指すアスリートには必要なことです。
これが私達のキャンプにおける、他との大きな違い、ツアーとして誰かに連れて行ってもらうのではなく
自分で考えアクションする、緊張感や不安を乗り越えて目指す大地に降り立つ、それを感じて欲しいと
思っています。
とはいえ、未成年の選手等や未経験の選手にとって全くアドバイスがないのも大きな不安です。
その為、旅行代理店であるHIS営業所ともパイプを作っており、キャンプの企画やご相談があった際には、
事前にHIS担当と打ち合わせを行い、選手側からお問い合わせ頂ければ
適切なフライトや解り易い乗り継ぎ空港、年齢に応じて航空会社のサポート案内等が
受けられるようにしております。(必ずしもHISを利用しなければならないということではありません)
また、日本国内のスタッフが成田、羽田(空港関東エリアの場合)にて見送りや出迎えを行い、
同様に現地でも空港送迎を行いますので、実質は機内及び乗り継ぎ地点だけが選手のみとなります。
選手のご家族等、お見送りなさる方々には各フライトの追跡がリアルタイムで出来るものをご案内し
選手本人、現地とも常に連絡を取りながらより安全な旅が出来るように手配をしております。
勿論現地でもネットワーク環境がございますので、時差はありますが、
キャンプ期間中でもネットワークを利用した通信は可能です。
いきなりの一人旅はハードルが高い面もありますが、
私達もより安全に、安心してハードルをクリア出来るように
万全のバックアップを行っております。
過去の例
・中学1年生男子の場合
携帯及びスマートフォンの所持なし。デルタ航空にてエスコートサービス付加が必須だった為、
成田空港にてデルタ航空係員へと引き渡し、経由地(LA)ではキッズサポートエリアにて待機。
空港係員のナビゲートにてユタ、ソルトレイクシティ空港への乗り継ぎ便に搭乗。
ソルトレイクシティ空港係員の案内で現地スタッフに直接引き渡し。帰国便も同様。
(身分証や事前登録により別人にコンタクトされることはありません)
・高校2年及び高校1年生、中学2年生の組み合わせの場合
中学生のみエスコートサービスにて、その他2名はエスコートなし。
グループでの申し込みにてHISで事前に同便、シートを並びで確保。
エスコートの動きを参考にしつつ高校生2名は経由地(ポートランド)でフリータイム。
(経由地もスタッフが事前に確認済みで乗り継ぎを行うのに解り易く迷わない
経由地を含めたフライトをHISと相談し提案。)
其々に経由地でのWifi設定を事前アナウンス済み、経由地到着時にLINEにて報告。
帰国便も同様にソルトレイクを出発し経由地から米国内を出発するまでは
現地スタッフが状況確認。出発後は日本のスタッフがフライト状況を確認。

.png)
.png)
.png)
.png)
.png)
.png)
.png)
<参加者体験談>
■とても楽しくてバスケの技術も学ぶことができてもっと⻑い間いたいと思いました。
■アメリカにバスケットの練習をするために⾏ったと⾔う経験をしたおかげで、
バスケットの⾯での成⻑ だけでなく英語の⾯も少しできるようになり、⾃信がつきました。
また、アメリカの⼈がみんなとても 優しくて楽しかったです。ぜひまた⾏きたいと思います。
■⾃分の⼈⽣にとても影響を与えてもらって、今の⾃分の⽬標を決めるきっかけになりました︕最⾼の機会でした︕
■アメリカのトレーニングキャンプ参加して⽇本では感じられない感覚とか、経験をすることができた︕
⾃分の中の世界観が⼤きく変わった︕
■中3の時に参加しとても楽しく同時にスキル向上も測れました。次も参加したいです。
■シュート、ドリブルを主にトレーニングしました。
それだけでなく、バートンさんのチーム練習にも参加でき、とても充実したキャンプでした
<参加者体験談 コーチングキャンプ>
■Hiroki 2022年夏参加・大学生(高校バスケ経験者)
コーチングキャンプを迷っている、これから行くであろう子達に向けて。
まず迷っている、行ける環境であるのであれば絶対に行ったほうがいいと強く思います。
私も最初は初めての海外挑戦で現地で上手くコミュニケーションを取ることができるか、生活に馴染むことができるかなどその面では不安はありましたが、「新しい技術や知識を身に付けたい」「自分のコーチング力を向上させたい」「本場アメリカのバスケを学びたい」この思いを持っている以上不安などは一切無く留学に飛び込むことが出来ました。皆さんもこの思いを持っているのであれば迷わず行くべきだと思います。自分が今まで持っていたバスケの知識や技術に自信をつけることができることに加えて、バスケ以外の部分でも今まで知らなかったものを数多く習得することができます。日本とアメリカのバスケの違いを学ぶことでまた変わった考え方も持つことができるようになりました。何よりもキャンプ先のファミリーはとても温かく手厚くサポートをしてくださりますのでとても良い環境で生活することができました。その部分では何一つ心配はありません。 キャンプでの経験を自分のものだけで終わらせるのでは無く、帰ってきてからは知人を呼んでワークアウトを開き技術の伝達を行いました。ワークアウトを受けた選手からは好評を頂きその時改めて行ってよかったと実感しました。ぜひ多くの人にこのキャンプに参加していただき、その経験が日本バスケの前進の一つのピースになれると信じて挑戦してほしいです!
■Ryo 2022年夏参加 大学生(高校バスケ経験者)
僕も日本でバスケットをずっと習ってきました。そのためバスケットの練習メニューを組む時は「本当に意味あるの?」って自分が選手の時に思っていた練習メニューを気づいたら組んでいました。 一度でいいからバスケットの本場アメリカではどんな風に教えられているのか知りたい。と思いコーチングキャンプに参加することを決めました。 僕はこのキャンプを通してアメリカのバスケのスタンダードを知ることができました。 基本に忠実で姿勢とフットワークを意識したドリブル練習。正しいフォームを身につけるため無理をさせないシューティング。 これがこの国のバスケットの基礎なんだ。そしてこの先にNBAがあるんだと実感することができ、雲の上のような存在であるNBAを日本にいる時より身近に感じることができました。 最近だとSNSでワークアウトメニューを知ることができますが、SNSだけだとそれを真似るだけで、練習の熱量や重要なポイントまで詳しく知ることができません。ですがコーチのバートンさんは練習について重要なポイントを丁寧に解説してくれますし、バスケットの考え方をシェアしてくれたり、高い熱量を持って練習に取り組みます。 練習メニュー以上に、コーチの練習に対する姿勢が勉強になると思います。 僕自身このキャンプを通して、アメリカのバスケの環境をもっと知りたいと思いアメリカに留学すること決意し、大学のチームにマネージャーとして関わり日々勉強中です。コーチングキャンプでバスケットの考え方を知ることができたので、日本とは違った環境ではありますが、今、アメリカのバスケについて理解することに役立っているのかなって思います。



■Ayato 2023年夏参加 大学生(高校バスケ経験者)
・来る前にすぐキャンプに来るとすぐに決められたか?なぜ決めたのか。
以前からアメリカに行きたいという思いもあり、キャンプに参加することをすぐに決めました。将来教員になってバスケを教えたいという思いから、アメリカでコーチングを学び、アメリカのバスケの根本的な考え・視点に触れたいと思い参加したいと思いました。
・キャンプで体験したこと
自分が参加した時には中学生二人が選手としてキャンプに参加していました。自分はコーチとして参加したため、キャンプ開始からすぐに教える機会がありました。コーチとしては選手に行う練習(ハンドリング・シューティング)のメニューを細かい目線から学ぶことができました。「なぜこのメニューをするのか?」「このメニューを行うときの注意点」などの「なぜ」を考えさせられる時がありました。この「なぜ」を考える事によって指導者の立場で選手の上達が図れると思いま。キャンプが毎日ある中で夜の時間だったり、移動中も考えていました。また現福島ファイヤーボンズの#1マーク・バートン選手(マークコーチの息子さん)とワークアウトをさせていただく事が出来ました。プロの選手と間近で練習をさせていただく経験やプロになるまで行っていた練習を学ぶことが体験することができました。
・日本に帰ってから、キャンプでの体験が どう影響したか?
帰国したあともワークアウトをさせていただく機会があり、自分自身も選手として活動しているため、大いに成長することができました。個人的にはバスケ以上の収穫ができました。勿論ワークアウトにて注意するところだったり、指導する上で大事なところを数多く学ぶ以外に、選手と指導者の結び付きや、自身のコンファートゾーンから抜け出す体験をすることができました。この出来事が日本に帰ってから、バスケ以外の日常生活でも経験を活かすことができました。


Location 場所
■場所:アメリカ合衆国 ユタ州 レイトン
※ソルトレイクシティ近郊、グレートソルトレイクの畔の街(拠点)
■トレーニング施設:専用ジム(BBA Gym) 他近隣施設
※ホームステイの期間、内容は企画時期により異なりますが、公募の時期以外でもご相談にも応じます。
※トレーニングは弊団体代表のマークバートンが責任をもって行います。
※ユタとの時差15時間(日本時間マイナス15時間です)フライトの到着日、時刻もご確認下さいませ。
Price 参加費(目安)
トレーニング&ホームステイ費用 ......... 約$1,800 (2023年1月時点)
※バスケットボールトレーニングコーチング費・宿泊(食費・光熱等)・現地送迎移動経費・施設利用費
※1週間(6泊7日※日付変更線を跨ぐ移動の日数は含まれていません)の目安となります。
※希望期間に合わせて見積りを事前にご提示します。
※上記には渡航費用及び海外保険(スポーツ保険)等は
含まれておりませんので個別にお手配頂く形となります。
渡航手配も含め選手のモチベーション、海外経験として今後の糧にして頂く為にツアー形式に致しません。
日本からの同行添乗スタッフは付きませんが、ユタ(ソルトレイク)の空港では現地スタッフが
お迎え致しますので、空港で合流しホームステイ開始となります。
※未成年には航空会社のエスコートサービスがあります。
※参考までに成田↔ソルトレイクの直行便、経由便の価格は約15万~20万前後です。
(時期、航空会社により異なります)
マイルやスカイメイト等の利用でお安くなる事もございます為、
個別手配とさせて頂いている点もございます。
★その他カスタマイズツアー (個別見積り)
ホームステイコーチトレーニング
こちらは「コーチ」の方向けのプランです。
アメリカの施設を体験しつつ、本場のコーチングを学ぶコーチトレーニングツアーです。
現地ではアシスタントコーチとして実際に現場指導の
手伝いをしたり肌でアメリカのトレーニングを感じて頂けます。
NBA観戦&トレーニング(日程・費用は状況次第。春季のみ)
NBAユタジャズのホームゲーム観戦とトレーニングをセットにしたNBAシーズン限定の企画です。
春シーズンは下記よりもフライトチケットが割安なのでお得な企画です。
アリーナの熱気、本物から得る興奮覚めぬ内にトレーニングします。
☆費用は概算です。状況に応じて変動もございます。詳しくはご相談下さい。
★キャンセルポリシー ......... (2023年1月時点)
◆お支払いについては原則出発日より1か月前までにPayPalにてUSD支払いとさせていただいております。
1.出発日から起算し一週間(7日)より以前のキャンセルお申し出について
→キャンセルを承ります。
└PayPal上で送金手数料等を除いた額をご返金致します。
2.出発日まで一週間(7日)を過ぎている場合
→キャンセルは可能です。
└準備及び予定確保に伴いご返金はお受けできません。
全額をキャンセル料として頂戴致します。
3.コロナ感染によるキャンセル
・7日以前の場合は上記1に準じます。
・7日をきっている場合でキャンセル
→ご事情鑑みてご返金を致します。
└但し準備費用として$1000+送金手数料を除いた額をPayPal上よりご返金致します。
・7日をきっている場合で回復次第参加
→陰性証明をご提示頂きご参加下さい。失った日数分の返金はございません。
■ホームステイは弊社から募集を行うタイミングもございますが、
ご希望のスケジュール等随時ご相談を承っております。
募集以外でもお気軽にご相談下さい。